【2024年最新】【東京・鮫洲】原付免許取得の流れ
東京都で原付免許を取る場合、免許センターに行く必要があります。今回、鮫洲の免許センターに行ってきました。
今回は、午前試験を受けました。
流れは以下です。
詳細に解説もしていきます。
アクセス
鮫洲駅を使用するのが一番近いですが、りんかい線の「品川シーサイド駅」からも歩けます。体感10分程度でした。
受付
閑散期の11月後半に受験をしたのですが、念には念を。ということで、8:30から会場のところ、8:00には到着しました。とっても空いてましたが、受付まではすでにあいてました。
(受付後の視力検査は、8:30まで待たされました。)
入り口に入ると、警備員みたいなおっちゃんが、なんのためにきたか確認してくれます。(取得なのか更新なのかなど)
簡単に書類もチェックされます。
問題なければ入口で受付番号をもらえます。
噂によると、2024年2月頃からは予約制になるカモ?とのこと。
△公式サイトをチェック
受付番号をもらったら、入り口付近で書類を書いて、受付カウンターまで行きます。ここで、受験料を支払います。
支払いは、電子マネーやクレカにも対応してました。
後ほど記載しますが、食堂は現金のみです。
視力検査
簡単な視力検査と、色判定のテストをします。
普通に生活できれば問題ないです。
カラーコンタクトはダメらしいので、コンタクトしている人は無色のコンタクトで挑んでください。
筆記試験
視力検査が終わると、3Fに向かうよう指示されます。3Fで筆記試験の受付をしましょう。
受付を行うと、試験部屋と座席番号を指定されます。お手洗いを済ませて、座席で待機します。
「仮免・小特・原付」がおなじ試験部屋でした。おそらく試験時間に合わせて部屋を分けているのかと思います。
閑散期だったため、600席近くありそうな部屋でしたが、20名ほどしかいませんでした。
試験は、終わった人から提出をし、退出することが可能です。
この日は、人数が少なかったためか、終わった後にすぐ、再度試験室に集められ、すぐに合否発表でした。
合格発表
試験した席に戻され、不合格の人は声をかけられて退出していきました。
合格後の手続き
合格者は免許交付費用を追加で払って、免許の写真を撮ります。費用は電子マネー・クレジットカード対応です。
あっさり撮ります。撮影する場所に鏡はありますが、ゆっくり整える時間はありません。
講習(実技)
合格者は、原付の講習があります。
各々、プロテクターを持ってコースへ向かいました。
1人1台、EVバイクが割り当てられます。EVなので、電気モーターで走ります。おもちゃみたいな原付バイクでした。
15mほどの距離をまっすぐ走る、止まる、を10回ほど繰り返し、そのあと教習コース?を一列で回ります。
1時間ほど行い、次は座学です。
講習(座学)
ビデオを見させられます。
免許交付
免許を受け取って終了です。
食堂
人数も少なく、休憩なしで交付まで行い、全て終わった時間は13:30すぎ頃でした。
食堂でご飯を食べて帰りました。カキフライカレーをいただきました。食券は現金のみです。
最後に
28歳でサラリーマンをやりながら免許取れるのか?と思いましたが、無事に取れました。よかったです。