28歳千代田区女が原付免許をとる

免許ナシのただのOLが、原付免許から普通二輪免許をとるまでのブログ。たまにキャンプ。

【2024年最新】【東京・鮫洲】原付免許取得の流れ

東京都で原付免許を取る場合、免許センターに行く必要があります。今回、鮫洲の免許センターに行ってきました。

今回は、午前試験を受けました。

 

流れは以下です。

詳細に解説もしていきます。

 

 

アクセス

鮫洲駅を使用するのが一番近いですが、りんかい線の「品川シーサイド駅」からも歩けます。体感10分程度でした。

新宿駅からりんかい線直通の電車を使えばすぐです。

 

 

受付

閑散期の11月後半に受験をしたのですが、念には念を。ということで、8:30から会場のところ、8:00には到着しました。とっても空いてましたが、受付まではすでにあいてました。

(受付後の視力検査は、8:30まで待たされました。)

 

入り口に入ると、警備員みたいなおっちゃんが、なんのためにきたか確認してくれます。(取得なのか更新なのかなど)

簡単に書類もチェックされます。

 

問題なければ入口で受付番号をもらえます。

噂によると、2024年2月頃からは予約制になるカモ?とのこと。

 

△公式サイトをチェック

鮫洲運転免許試験場 警視庁

 

受付番号をもらったら、入り口付近で書類を書いて、受付カウンターまで行きます。ここで、受験料を支払います。

支払いは、電子マネーやクレカにも対応してました。

後ほど記載しますが、食堂は現金のみです。

 

視力検査

簡単な視力検査と、色判定のテストをします。

普通に生活できれば問題ないです。

カラーコンタクトはダメらしいので、コンタクトしている人は無色のコンタクトで挑んでください。

 

 

筆記試験

視力検査が終わると、3Fに向かうよう指示されます。3Fで筆記試験の受付をしましょう。

受付を行うと、試験部屋と座席番号を指定されます。お手洗いを済ませて、座席で待機します。

「仮免・小特・原付」がおなじ試験部屋でした。おそらく試験時間に合わせて部屋を分けているのかと思います。

閑散期だったため、600席近くありそうな部屋でしたが、20名ほどしかいませんでした。

 

試験は、終わった人から提出をし、退出することが可能です。

この日は、人数が少なかったためか、終わった後にすぐ、再度試験室に集められ、すぐに合否発表でした。

 

 

合格発表

試験した席に戻され、不合格の人は声をかけられて退出していきました。

 

 

合格後の手続き

合格者は免許交付費用を追加で払って、免許の写真を撮ります。費用は電子マネー・クレジットカード対応です。

あっさり撮ります。撮影する場所に鏡はありますが、ゆっくり整える時間はありません。

 

講習(実技)

合格者は、原付の講習があります。

各々、プロテクターを持ってコースへ向かいました。

 

1人1台、EVバイクが割り当てられます。EVなので、電気モーターで走ります。おもちゃみたいな原付バイクでした。

15mほどの距離をまっすぐ走る、止まる、を10回ほど繰り返し、そのあと教習コース?を一列で回ります。

1時間ほど行い、次は座学です。

 

講習(座学)

ビデオを見させられます。

 

免許交付

免許を受け取って終了です。

 

食堂

人数も少なく、休憩なしで交付まで行い、全て終わった時間は13:30すぎ頃でした。

食堂でご飯を食べて帰りました。カキフライカレーをいただきました。食券は現金のみです。

 

最後に

28歳でサラリーマンをやりながら免許取れるのか?と思いましたが、無事に取れました。よかったです。